先入観を持って占いに臨むのは悪いこと？

2021年4月12日小西京子 0 Comments

占いに来る人は、不安で何も考えられないという人もいれば、おそらくこうだろうと想像してくる人もいます。
そのような先入観を持ってくるというのは許されることでしょうか。
もちろんいろいろな想像をして先入観を持つことは悪いことではありません。
最悪を結果を想像してくるというのも心構えとしては正解ともいえるのです。

先入観を持つこととは

不倫や浮気、略奪愛をしている人は、今後に対する不安が強いです。
そしてその不安を解消するために占いに来ることがあります。
もしかして、こんな結果だったらどうしよう、でも別の結果を言われることもあるかもなと、最悪の状況の予想、反対にいい結果の予想のどちらも考えていることが多いです。

そのような先入観を持っていると、占いをした時に結果が出ても、でもこの結果どこまで信じることが出来るの？いや、でもこの結果であってるの？間違っているんじゃないの？とまずは疑ってかかることが多いかもしれません。
先入観を持っていると、なかなか心の中に答えが入っていかないものなのです。
そんな時には、まず心を開いてみることも大切です。

心を開くことが難しかったら

困難な恋愛をしている人ほど悩んでいることが多いし、問題も山積みということが多いので、なかなか占い師の前でも心を開くことが難しいことが多いです。
しかしせっかく占いをするというチャンスを得たということは、その占い師の言葉に耳を傾けることも大切です。
先入観というのは時に心を閉ざしてしまう原因になります。
それでは、せっかくの占い師の言葉は、心に響きません。
また助言をもらっても耳に入らないのではないでしょうか。

そんなときには、一度深呼吸。
そして先入観をなるべく持たない気持ちで耳を傾けてみましょう。
そうすれば、少し占い師の言葉が心に入ってくるはずです。
占い師はそんな心を閉ざした人に対しての接し方もプロ級。
そのため、少しでも心が開けば、どんどん自然と入り込んでいきます。

まとめ

自分がしている恋愛に対する感情から、占い師から言われそうなこと、これから起こる可能性に対して先入観を持っている人も多いです。
しかしそれは悪いこととはいえません。
占いをすることでもしかすると解きほぐされることもあるかもしれません。
いったんほぐれれば、そこからどんどん占い師の言葉は染み入っていくはず。
そんな流れに身を任せてみませんか。

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小西京子

私は1993年9月19日生まれの27歳で、宇都宮のコールセンターで働いています。占いや神社巡りが大好きで、休日には占い巡りや神社巡りを楽しんでいます。最近はポイ活にもハマっています。ポイントを集めるのが大好きで、ブログでもポイ活情報を発信しています。付き合って一年の彼氏がいますが、遠距離恋愛のため色々悩みも多いです。よろしくお願いします。